N-Wave VOL.116
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15政治評論家有馬晴海有馬晴海の  わかりやすい永田町第二十四回有馬氏主宰「隗かい始し塾」のご案内毎月党派に関係なく今話を聞いてみたい議員をゲストに、膝を交え話し合える貴重な体験の場です。菅総理大臣、小沢一郎氏、鈴木宗男氏ら大臣経験者はもとより将来有望な若手議員など政治家の方々に直接質問をし意見を聞くことができます。政治に興味がある方もない方も、わかりやすい政治勉強会に参加してみませんか。 「隗より始めよ」から命名されたこの塾は、月に一度開催しています。お問い合わせは下記まで。 会 場 赤坂 陽光ホテル  塾 費 6,000円(飲食共)  お問い合わせ 有馬事務所  arimaharumi@clock.ocn.ne.jp前回この欄で、「政治評論家」として政治家と国民の通訳を心がけているというお話を致しました。日頃から情報を収集し、それらを経験則から判断し、聞き手の皆様にわかりやすく解説をするということを信条としております。「政治評論家って毎日何やっているんですか」と不思議がられることが多くあります。日常どんな活動をしているかといえば、駆け出しの頃は、とにかく暇さえあれば永田町をうろうろしていました。情報が全てといってもいい世界ですから、政治家や秘書さんなどに直接お会いし、〝ずばり〟や雑談を交わしながら聞き出しては、情報をつなぎ合わせています。当初は、お茶を出してくれる事務所は全くといっていい程ありませんでした。今では、私を見かけて呼び止める議員も多く、直接会わなくても携帯電話一本で話を聞くことができるようになりました。日々テレビ、新聞、雑誌などメディアからの収集は当然で、細かい情報も逃しません。これがインプットですが、それだけでは仕事になりません。集めた情報は分析したうえで、〝有馬論〟としてテレビ、ラジオ、新聞などの媒体で発信します。アウトプットの部分です。情報番組では、専門家としての解説は当然ですが、広く社会問題に対してもコメンテーターとして一角を占めています。政治番組では、政治家を相手に MC(セレモニーのマスター)を務めることもあります。ラジオは、それこそ強力な武器(携帯電話)のお陰で、全国どこからでもオンタイムで出演が可能となり大助かりです。朝5時の番組に自宅から、飛行機の搭乗直前、それからタクシーでの移動中、特に長時間乗車する新幹線では何度救われたことか。電波が途切れる場合を危惧して一度途中下車し、構内の静かな場所を選んで出演したこともあります。新聞社は、政治部や社会部記者がカバーしていま「政治評論家って毎日何やっているんですか」

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